2日もズレこんでしまいました…orz
R関連イベント
- 第2回日本社会心理学会春の方法論セミナー
GLMMが切り開く新たな統計の世界[全資料公開] - 2015年3月25日に開催されたこの企画について、登壇した方のスライド及び動画、ならびに質疑応答時の動画が全て公開されました。
関係スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
「みんながわかるRで書こう」ハラスメント、的なやつ。
まずは同タイトルのこちらの記事をご覧ください。
これは(Rとか関係なく)論文などで分析を報告する機会がある方は必読だと思います。もし自分がそういう科目を持ってたら紹介したいと思うほどです(担当ない)。
これは何もコードだけじゃなくて新しい統計手法としても、ほぼ同じようなことがある(あってる)んじゃないかと思います。色々と考える機会になりました。
webページやクラウド上にあるファイルを読み込みまくる
これはWebスクレイピングのお話ではなく、「サポートページで公開してあるデータやクラウドストレージのデータをそのままRで読み込もう」というお話です。アツいですね。
基礎編では標準的な手法が紹介してあり、応用編ではGoogleDocsやDropboxでの手法が紹介されています。クールですね。
その他
- Rでコーディングスタイルを適用させる方法
- タイトルのとおりです。私はルールなんて気にしたことなかったので、そろそろちゃんとしないと…
- Github PagesでR Markdownを表示する
- まず記事一行目でハッとなりました。。
内容はタイトルのとおりで、記事内で使用されている{servr}はyuhuiさんが作ってます。てことはもしかしたらそのうちRStudioからボタンひとつで…? - R言語を扱う際のtips by Rstatistics.net
- 元記事は先週の時点で把握しておりましたが、中身を詳しく読んでいなかったので触れてませんでした…すみません。
色々気づくところもあるかと思いますので、ぜひ本記事と元記事の両方をご覧ください。 - R の read.csv() と read.csv2() の違い #rstatsj
- read.csv()は誰もが知っている関数ですが、実はもうひとつread.csv2()という関数もあるよってお話です。私は先日別件でこの2を使ったのですが、このように記事にしていただけると助かります。
- RでAPIデータを扱うときはrlistを使うとストレスフリー
- やっぱりrlistべんり・しゅごい。
- 趣味はカフェ巡りです
- 内容は「Naverまとめになってる神保町カフェ、いちいち一個ずつGoogleマップで調べるのめんどくさいからRで一つにした」というものです。内容もさることながら、こういう使い方を提案して実践するのが本当にすごいと思います。
ただ正直なところ2ヶ月前に見れてたら嬉しかったな… - RでiPhoneアプリのデータを抽出する
- 記事の内容は「睡眠時の体動を加速度センサで測定するiPhoneアプリのデータを(略)してRで可視化した」というものです。こういうデータはすごく好きです。そして次々と一個人がオープンデータへと…
今回は縮小更新となりました。申し訳ございません。
もし不都合およびミスがございましたら、コメントもしくは@kazutan までお知らせください。ありがとうございました。
自分の睡眠量可視化したら、何かの時の証拠に…いやなんでもないです。