Rドリルやっと開始。
何事も最初が肝心、ということでどの書籍をやってみるかちょっと悩んだのですが、やはり入門書からスタートさせることにした。そこでこの本です。では報告。
レポート
第1章 Rと統計学
- Rってなんだろう
- Rの説明でした。コード作業なし。
- なぜRを使うのか
- 引き続きRの説明。コード作業なし。
- Rを導入しよう
- Rのインストール方法。すでにインストールしてますので省略。
- Rをさわってみよう
- Rを起動して画面説明、操作方法など。
- 四則演算など
- Rをもっとさわってみよう
- 引き続き基本操作など。
- summary関数:データの要約を算出
- c関数:データを結合
- Rの使い方のコツ
- 変数への値の代入や外部データ読み込み、関数作成やパッケージ利用など。
- 変数への値の代入
- read.csvコマンド
- 関数の定義
- この本のこれから
- 導入はこれまでで、次からが演習ですよ。
私的メモ・コメント
内容はすでに把握していたし統計的な云々もなかったのであっという間にこなしました。
でもどんなに簡単なコードでも全てやると決めたので、ちゃんと”3+5″もやりましたしc()の中のデータも入力して実行しましたよ。ドリルですから。
「はじめに」の記事でも書いてますが、MacBook Airで実行していますので矢印キーがすごく使いづらい。
Rstudioはカッコとかダブルクォーテーションを補完してくれて嬉しいのですが、補完してくれた分カーソルを1つ(あるいは数回)横に動かすのはしょっちゅう。
なのでMacのキーボードショートカットである[Control&F(一つ前へ)]や[Control&B(一つ後ろへ)]をちゃんと利用することにしました。「今更かよ」と言われそうですが、職場がWindowsをメインでやっている以上リスクが高いのです。まあ徐々に慣れていきたいです。
かずたん
ブログ更新。 Rドリル 第1回 Rによるやさしい統計学(1) – http://t.co/S3gf37ua9a