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さて今回もレトルトカレーのレビューです。
前回、前々回と高評価だったニチレイの商品です。

【メーカー】
【商品名】レストランユース ビーフカレー 中辛
ニチレイ レストランユース ビーフカレー 中辛
【辛さ】★★★★☆
中辛といっても、他の中辛よりもしっかり辛い。スパイス系の辛さ
【具】★★★☆☆
レトルトの中では、しっかりと牛肉が入っている。他の具は感じず
【スパイシー感】★★★★☆
辛みのスパイスと香りのスパイスが両方しっかりとしている。
【とろみ・粘り】★★★★☆
意外としっかりととろみがついてる。けどしつこくない
【総合評価】★★★★☆
さすがニチレイさん。100円前後で買えるレトルトではトップクラス。
欧風カレー系で、コクもうまみもあり、辛さと甘さのバランスがいい。
ファミレスレベルのカレーなら十分にいい勝負になるとおもう。
もうほとんど★5つだけど、ポークの方が好みかな?

あまりスーパーで見かけないニチレイさんのレトルトだけど、業務用スーパーに行けばたまに売っているので、もし見かけたカレー好きはチェックしてみてください。

そして研究室には、まだまだレビューしていないレトルト食品はたくさんあったりします。
当分はこのレビューは終わりそうにないですね・・・

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今回もお昼ご飯のレビューです。
こんどはこちら。

【メーカー】ニチレイ
【商品名】レストランユース チキンカレー
レストランユース チキンカレー
【辛さ】★★★★☆
最初は甘みが来るんだけど、後からかなり来る。辛い。
【具】★★☆☆☆
鶏肉が少量「残っている」という感じ。野菜などは溶け込んでます。
【スパイシー感】★★★★☆
インド系のスパイスしっかり。深い味わい。
【とろみ・粘り】★★★☆☆
標準的なとろみ。ちょうどよし。
【総合評価】★★★★☆
インド風カレーが好きな人なら、間違いなく★5つ。
辛いけど、甘みもあるので結構受け入れられると思う。
ココナツもあまり出過ぎてないので、そういう意味でもちょうどよし。

前回のポークカレーに引き続き、ニチレイさんのレトルトカレーは高評価。
これを食べると正直ファミレス(笑)となりそうだ。
あとニチレイさんのはビーフカレーが残っているが・・・期待が高まる。

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被災地の方々および関わった方々には、お見舞い申し上げます。

こんな時期なので、Webでの情報を自粛していました。
なのでこの記事はかなり前に記述したものです。

通常通り出勤し、お昼ご飯。
今回はこちら
【メーカー】ニチレイ
【商品名】レストランユース ポークカレー
ニチレイ レストランユース ポークカレー
【辛さ】★★★☆☆
中辛ランク。辛さを求めなければちょうどいい辛さ。
【具】★★★☆☆
大きめのジャガイモがいくつかと、豚肉がちょこっと。
【スパイシー感】★★★☆☆
バランスのいいスパイシー感。唐辛子だけとか胡椒だけとかではないのがいい。
【とろみ・粘り】★★★★☆
業務用にしては結構とろみが強い。ジャガイモの影響かな。
【総合評価】★★★★☆
豚のコク、スパイスのバランス、非常にすばらしい。
ほとんど★5つにしても問題ないくらいにおいしかった。

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【概要】HTML/XHTMLとスタイルシートについて、実際に1つのサイトを作っていくことを通して、その基礎を学ぶ書籍。

【読んだ動機】3年前にスタイルシートを勉強しなくてはいけなくなったので、ちょうどいい機会だと思い基礎から学び直そうと思って購入。

【推奨対象者】「自分のホームページを作ってみたいけど、何から手をつけていいかがわからない」と思っている人、「HTMLはちょこっと昔かじったけど、スタイルシートとかよくわからん」という人におすすめ

【感想】HTMLやCSSに関する入門書を色々あさってみたけど、入門書として人に勧めるならこの本だとおもう。
 1つのWebサイトを作成するために最低限必要な知識がこの1冊で習得できる。また作成のステップもある程度把握できるし、コードの解説やTipsもしっかりしている。入門者はまずはこの本の例題通りに作成したら、Webページ作成のこつがだいたいつかめるし、あとは自分で学びながら作っていけるようになるはず。
 また各章のコンテンツがかなり細分化されており、あとから「あれどうやるんだっけ?」となってもすぐに見直せる。簡単な実例集としても使い勝手がいいのも魅力。
 2007年出版でちょっと古いと思う人もいるかもしれないが、XHTML1.0+CSSで作るのが未だに一般的だと思うし、問題ないと思う。
 強いて言うなら、できれば巻末付録にHTML/CSSの小辞典的なものが合ったら、これ一冊ですんだのになぁと思う。まあこのあたりは「できる大辞典」のHTML/CSSのを合わせて購入すればいいのだけれども。