Posted by & filed under PC, コンピュータ関連.

思い立ってやってみました。あと基本自分用メモです。

経緯と基本情報

経緯

最近仮想マシン上でUbuntuを触ってみたりすることがあったのですが、モバイルノートではどうも仮想環境ではパワーが足りず物足りない日々を過ごしておりました。
そこで目をつけたのがVAIO P(VGN-P90HS)です。ネットブックとして導入したにも関わらずいまいち使えず眠っておりましたのでえいやぁとUbuntuにごっそり入れ替えることにしました。

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Posted by & filed under 分析, 社会心理学.

タイトルのまんまです。

0.この記事について

私のメインWebサイトには統計関連のコーナーがあり、そこに「重回帰分析で交互作用効果を検討する方法」について解説をしています。
そこにはタイトルの内容についても触れていますが、かつて知人に質問を受けてその返答に送ったメモをupしているだけでした。
しかし結構需要があるようでちょこちょこ問い合わせを受けるようになりましたので、ここで改めて解説をします。

なお、この記事のベースはAiken & West(1991)の”Multipleregression:testing and interpreting interactions”の7章で、そこに自分なりの解釈を加えていますことをご了承ください。

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Posted by & filed under レビュー, 書籍.

あちこちで評判が流れていたのでせっかくだからと購入。

まず、このタイトルは「インターフェースデザインの心理学」となっているけど、別にデザインに関するお話だけではない。心理学の中でもかなり広い領域から新しい文献や研究をピックアップして紹介して、それが具体的にどう活かせるかについて触れている。そして結構fMRIとか脳機能に関する言及も多い。
もちろん古典的な研究(スキナーやフェスティンガーなども出ます)にも触れ、心理屋さんにはちょっと物足りないかもしれないけど、逆に一般の人には面白く読めるはず。

個人的には同僚などに勧めてじっくり読んでもらっていろいろ役立ててほしい、そんな本だった。
そしてぜひもうちょっといろんなことを考え直してh(ry